かたちの図鑑

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オーバルの形(13形)

カルトナージュの形で魅力を集めるのは、やっぱオーバル形です。オーバル形の特徴は、卵形から長々楕円形にまで拡がります。楕円図形の原型ともいえる卵形(らんがた)や円形を延長させた長方楕円をはじめとして、短楕円、短長楕円、長楕 […]

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和の形(14形)

日本でも文箱、茶箱、重箱、硯箱等、和洋問わず角形や丸形を用いています。江戸時代の後期から明治・大正初期にかけて、室町時代に開花した茶や華、香等の文化を礎に、庶民文化の裁縫や細工物に用いられてきた伝統的な和形があります。そ […]

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和の花形(11形)

愛され注目を集める花形小箱の「かたち」。形そのものが華やかで美しい意味を持つ花のフォルムだからでしょう。布箱に用いるには花形の種類は汎用的な形に限られていましたが、和の形が備える、奥ゆかしい意味を捉えながら、新たに花の形 […]

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形のアプローチ

カルトナージュで重要なのは形の基礎を捉えることですが、そのものの形では大小のサイズ違いでしか表現できなくなります。そこで、他の形を組み合わせて箱の構造を考えていくのです。基本的な形を土台にして、他の形の特徴を合成した形の […]

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シンボリックな形(8形)

基本的な形の中でも個性が強調される形があります。決まった形でありながら形が持つ意味や象徴を表現しながら独自の個性を優先するシェイプです。それだけにカルトナージュで用いる場合には、形や意味を活かして、装飾性とともに表現性を […]

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箱の基本形(18形)

カルトナージュの形は、身近な実用品を典型にして作られますが、箱を立体にするための基本形状は、素朴な原形という意味の「シェイプ:shape(形状)」を用います。日常で想定する範囲の角形・円形・変形の態様から、汎用的な基本図 […]

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